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黒子ビルメンの日々

アラフィフ半農半ビルメンの奮闘記です。

お客さんの対応(トイレ)

こんにちは。

商業施設でのビルメン経験も7年目になりました。色んなお客の話をちょっとしたいと思います。

というのも、お客さんを対応するのは警備員だけではなく、設備係もかりだされる現場にいるからですね。一例をお話します。


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一年くらい前にあったのは、中年男性の風貌をした女性が女子トイレに入りトラブルになったことがあります。

若い女性が、防災センターに来て、「トイレに男性が入っています!喫煙所にいます」と言うのです。怖がっていました。

警備員がおらず、一声かけておこうと喫煙所に向かい、「女子トイレから男性が出てくるのを見ませんでしたか?」と、喫煙所の外に見えるトイレを見ながら話しかけたのですが、?という顔をしていいます。雰囲気を少し察したようでした。

 

こちらも「おや?(男性に見えるが…女性かも?)」「すみません」と言って防災センターに戻りました。しかし、そのあと電話があり「私は男に間違われた!悔しい!管理人に言った女を出して!」と言って泣き出し、ひどく感情的なので、なだめて話を聞きにいくことに。

一通り話を聞いて、謝罪をしてなんとかすみました。結構気をつけなければいけないところですね。

女子トイレで作業するときは気を使います。男性作業中の札をかけた看板を出したりしていますね。清掃の女性スタッフを連れて行ったりもします。

LGBT理解増進法とかいうのが、ゴリ押されて施行されます。もうモロ男でも、声はかけられないですね。その方が「心は女性」といえば

差別主義者と言われて活動家でも乗り込んで来たら、商業施設としては大変ですし、声をかけなければ、女性からも非難轟々でしょう。経産省でも裁判をしているようですしね。

 

例えばT大学という女子大学があるわけですが、自認で入学資格ができ、また男性に戻る事もできるわけで、私も理屈上入れてしまうわけです。

この問題に限らず、この法は色んな混乱や分断種を内包しているわけで、色々、表面化していないですが、留意しておかなければなりませんね。 

 

※ビルメンブログです。

 

暑くなりました。水分をとり、熱中症に注意して安全第一で明日も頑張りましょう。

 

 

 

 

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