第二種電気工事士試験を受けるにあたり、必要になるものを書いてみました。まずは工具を揃えてしまいましょう。工具はホーザンでセットが出ていますので、ホーザンで統一してしまっても良いかもしれません。会場で、多くの人が持ってきていました。
スケール、ペンチ(12ミリの切断幅のもの)私はフジヤのペンチを持っていました。VVFストリッパー(P-958)←合格ゲージは買っておいた方が捗ります。圧着工具(P-737)圧着工具は中までのもので十分だと思います。一種までいくとしても、大丈夫です。電工ナイフ(マジックで例えば5センチおきとかに印をつけておいてもよいかもしれません)プラス、マイナスドライバー、ウォーターポンププライヤー←出番は金属管工事のときですが、ホーザンのマルチツールで代用可かもしれませんが備えあれば憂い無しですので…。練習用のアウトレットボックスの穴あけにも使いますしね。試験では使うところのみ空いていますので使いません。ちなみに金属管のロックナットは内側です。表裏があるので注意です。ホーザンのセットですと布尺だったと思います。コンベックスを別途用意してもよいかと思いますが、狭い机で作業しますので考慮してみてください。合格ゲージや、マルチツール、合格クリップといった製品も出ていますのでお好みで揃えてみてください。時短に繋がれば有利です。
この他に技能試験のケーブル、器具類のセット、2周は練習したほうが間違いはないと思います。教本が必要になってきます。
教本については、電工勉強記で別途、書こうと思います。色々揃えるものは大きいですが、免状取得すれば、すぐペイできるので自己投資と思いふんばりましょう。
では、今日もご安全に!