こんにちは。今回は第一種電気工事士の筆記試験の対策と私の勉強記を書きたいと思います。
使用したテキストはぜんぶ絵で見て覚える第一種電気工事士のすぃーっと合格(ツールボックス)同じくすいーっと合格赤のハンディです。
やはり、図解があると捗ります。高圧電気設備配線図の単線結線図は頻出ですので、完全に書けるようにしておきましょう。接地工事の種類も出題されることがあります。
第二種電気工事士と比べると少し計算も複雑になってきますので、苦手な方は電気工事士のための数学入門(オーム社)などを使うといいと思います。解らない計算問題はとばしましょう。
赤ハンディは、持ち運びに便利で隙間時間の利用にちょうどいいですし、この本の内容がある程度解けるようになっていると、順当に合格すると思います。
テキストは解らない所はとりあえず飛ばして一周読んでいきました。見慣れない機器(高圧関係)は写真を見ながら覚えるといった感じです。
私はテキストと問題集を2周、1日3時間の3ヶ月くらいと長めに勉強しました。
筆記試験は合格すると、技能試験に2回チャレンジできます。ある程度、筆記にめどがついたら、技能も並行してはじめてしまいましょう。
受験される方は頑張ってください。では、明日もご安全に!